うみの杜サマー2024

「STADIUM LIVE」の夏期限定バージョンや、モーニングアクアリウムなど夏を感じられるイベントが盛りだくさん!!

STADIUM LIVE ~Summer Splash~

大人気イルカ・アシカ・バードのパフォーマンス「STADIUM LIVE」に夏期限定のスプラッシュパートが登場!
イルカたちの尾びれの力や、約250㎏もの大きな身体を活かし、お客さまにたっぷりとお水をプレゼント!(前方4列ほどのお席まで、水がかかります。)

前方の座席は水がかかる演出がございます。

さわやかな夏らしい音楽にのせて、暑い夏を吹きとばすパフォーマンスをお届けします。イルカたちと一緒に涼しい夏をお過ごしいただけます。

期間7/13(土)~8/25(日)
場所うみの杜スタジアム

モーニングアクアリウム

8/3(土)は、通常の開館時間よりも少し早くご入館できる「モーニングアクアリウム」を開催いたします。普段は見ることのできない朝の飼育員の仕事をご見学いただけるほか、飼育員・運営スタッフと一緒にラジオ体操も行います。「モーニングアクアリウム」にご来館のお客さまには、飼育員の朝のお仕事について学べる「うみの杜朝のお仕事BOOK」をプレゼント!

日程8/3(土)
時間8:30~9:00
料金大人 2,400円、シニア(65才以上)1,800円、
中高生1,700円、小学生1,200円、
幼児(4才~未就学児)700円
※ 年間パスポートもご利用いただけます。更新・販売・発行は行いません。
※ 8:15~チケット窓口にて、当日券の販売も行います。

飼育員が答えるQ&Aコーナー

指定の質問用紙に、飼育員への質問をご記入いただくと、飼育員からお返事が返ってくるかも!?質問用紙と飼育員の回答は館内へ掲出します。

期間7/13(土)~8/25(日)
場所1階 うみの杜漁港

ゆかた割

8/3(土)~8/11(日)までの期間、浴衣・甚平をご着用、チケット窓口にてお申し出いただいたお客さま限定で、入館料がお得になる「ゆかた割」を実施いたします。通常料金から200円引き(幼児は100円引き)でご入館いただけます。浴衣で涼しく水族館を楽しもう!

ご本人さまのみ有効です。
他割引とは併用できません。
チケット窓口でご購入の方のみ適用です。
SEATOPIAチケットは割引対象外となります。
期間8/3(土)~8/11(日)
料金大人 2,400円→2,200円、シニア(65才以上)1,800円→1,600円、
中・高校生1,700円→1,500円、小学生1,200円→1,000円、
幼児(4才~未就学児)700円→600円
対象浴衣、甚平をご着用の方(和装も可)

海の環境や生きものの生態について詳しく学べる
レクチャーイベントも開催!

7/27(土)限定イベント うみの揺りかご “アマモ”について知ろう!

アマモ場は小さな生きものたちが身を守る隠れ家や、次の世代に命をつなぐ産卵の場であることから、うみの揺りかごと呼ばれています。豊かな生態系の維持に必要不可欠なアマモ場ですが、2011年の東日本大震災の津波により、松島湾のアマモはほとんどが流出してしまいました。仙台うみの杜水族館では、NPO法人環境生態工学研究所(E-TEC)と共同で、松島湾のアマモ場再生に向けた調査・研究に取り組んでいます。今回のイベントでは、アマモやアマモ場にすむ生きものたちを紹介するほか、津波で変化してしまった土壌環境を改善する取り組みとして活用している砂団子の作り方を飼育員がレクチャーし、砂団子づくりをご体験いただけます。体験を通じて、お子さまにも海の環境問題についてわかりやすくお伝えします。

アマモ水槽

砂団子イメージ

日程7/27(土)
時間14:00~14:45
定員先着20名
対象小学生のお子さまと保護者の方
料金無料
場所1階 レクチャールーム

8/10(土)限定イベント 北里大学海洋生命科学部「マリンサイエンスセミナー」

北里大学海洋生命科学部の三宅裕志教授、筒井繋行准教授をお招きし、海の生命科学について学べるレクチャーイベント「マリンサイエンスセミナー」を、8/10(土)に開催いたします。三宅教授には「深海生物学~地球を食べる生物たち」、筒井准教授は「おさかなのヌルヌルのヒミツ」、をテーマにお話しいただきます。不思議がいっぱいで面白い海の世界について、楽しく学べるイベントです。レクチャー終了後には、教授と交流ができるフリータイムも設けます。海洋生物にまつわるさまざまな疑問を自由に質問していただくことはもちろん、北里大学海洋生命科学部では「どんな勉強や研究ができるの?学生達がどうやって水族館に就職しているの?」など、いろいろな相談にものってもらえます。

<講師プロフィール>

三宅裕志教授
環境生物学講座海洋無脊椎動物学研究室。
研究内容は世界中の浅いところから深海までに生息するクラゲ類の生態や分類の研究と深海生物の生態や保全の研究。

筒井繁行准教授
岩手県盛岡市出身。北里大学海洋生命科学部・増殖生物学講座・水族病理学研究室・准教授。
研究テーマは魚類免疫学、寄生虫の宿主認識機構など。

日程8/10(土)
時間14:00~「おさかなのヌルヌルのヒミツ」
14:30~「深海生物学~地球を食べる生物たち」
15:00~質問タイム
定員先着20名
対象小学校高学年以上の方
料金無料
場所1階 レクチャールーム

自由研究にぴったり!? イルカのおもちゃを考えよう

生きものたちが安全に楽しく過ごせるように、“おもちゃ”を飼育員たちは手作りしています。
おもちゃ作りは、生きものに合わせて素材を選んだり、組み合わせを工夫したり、飼育員の知恵の見せどころです。
上手に作れたと思ってもすぐに壊されてしまったり、全然遊んでもらえなかったり。簡単そうに見えて、難しいおもちゃ作り。
夏休みの自由研究に「イルカのおもちゃ」を一緒に考えてみませんか?
ご応募いただいた中から、素晴らしいアイディアを1つ選び、実際に制作してイルカにプレゼントします。

募集期間7/16(火)~8/25(日)
結果発表9/1(日)にXで発表
イルカにプレゼント9/21(土)
応募方法HPのフォーマットに必要事項を記載し、「#イルカのおもちゃを考えよう」を入れてXで投稿。
年間パスポートをお持ちの方限定で、Q&Aコーナーに設置しているフォーマット用紙に記入し総合案内に
提出も可能。
<おもちゃの材料、注意事項について>
使えるものイルカたちが噛んだり、投げたり、
引っ張ったり、取り合ったりしても壊れない丈夫な素材
例.ブイ/ジョリーボール/浮き/ビート板
使えないもの・小さいもの(テニスボールぐらいのサイズ)
※単体では使用不可、組み合わせてバスケットボールより大きくなれば可
・鋭利な箇所があるもの、ザラザラしたもの 
※イルカの怪我防止のため使用不可・細長いもの(ホースなど) 
※誤飲防止のため、細長いもののパーツの大きさは30cmまでとする。
 細長いものの間に飲み込めないサイズ(ブイより大きければ可)のものを
 間に挟んで連結させれば、その先に更に伸ばすことは可。
・水の中で沈む重たいもの
・サッカーボール、バスケットボールなど
 壊れた時に小さな破片が出るもの
強度人間が素手で力を加えた時に壊れない
組み合わせ方素材と素材を連結させるときは基本ロープで連結